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蔵出し展示企画展/日本のチョウ・フィリピンのチョウ

鹿児島県地域編集長 さつま忍者の秀 2017-02-15 12:02:25

【鹿児島市城山町】

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 現在、鹿児島県立博物館では、蔵出し展示企画として「日本のチョウ・フィリピンのチョウ」を2017年3月5日(日)まで開催しています。

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 日本・フィリピン・台湾に生息する479種・6726匹の標本が所狭しと展示中です。

 今回は可能な限り説明パネルの掲示を廃止し、ストレートに展示されたチョウの標本の美しさを感じてもらう企画になっています。

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▲親子連れなどでも楽しめる様にクイズパネルも設置してあります。

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▲こちらの「ツマキチョウ」は鹿児島市内など身近なところでも3月から4月にかけて見られるチョウです。普段見慣れないチョウなので、年に1度は新種発見という事で博物館に問い合わせがあるとか。

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▲こちらのメタリックな緑が美しい「キリシマミドリシジミ」は霧島神宮や紫尾山など700mから1000m程度の山中で見られるチョウです。高い木々の上の方を飛んでいる事が多い為、通常の観光スポット巡りではお目にかかれないものです。

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▲展示場入り口隣りに今回の企画展に関連するプリントを置いてあります。展示物に一度目を通したら、別の視点から楽しむ為にプリントにも目を通してみましょう。

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▲フィリピンに生息する「ツマムラサキマダラ」と「ルリマダラ」。どちらも毒性のある植物を好む為、鳥は食べても不味く感じ吐き出してしまうチョウです。自分には毒がある事を示す為に羽の先に白い模様が付いたとされています。

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▲画像提供:鹿児島県立博物館
 この不味いチョウを真似て、マネシアゲハなどは、自分たちも不味いと勘違いしてもらえるように、羽の先に白い模様を持っています。これを「ベイツ型擬態」というそうですが、場所による模様の変化も気をつけてご覧になると更に楽しめる展示会になっていますよ。

 

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▲次は企画展「イモムシ・ケムシ どんな虫」が2017年3月25日(土)より開催されます。 
■鹿児島県立博物館
 場所:鹿児島市城山町1番1号
 開館時間:9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)
 休館日: https://www.pref.kagoshima.jp/bc05/hakubutsukan/annai/kaikan_kyuukan.html
 利用料金:本館/無料・恐竜・化石展示室(宝山ホール4階)/無料・プラネタリウム/小中学生110円 高校生以上200円
 アクセス:市電 朝日通 より徒歩6分
 駐車場:周辺有料駐車場をご利用下さい。
 TEL:099-223-6050

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